人を描くときに難しいのはバランスをとることです。
目が上手く描けても、顔の大きさに対して小さすぎたり、位置が変だったり。
そこでバランスをとるために考えたいのが「描き順」と「アタリ」です。
描き順はそのまんま、どういう順番で描くか。
アタリは絵を描くときの目印みたいなものです。
顔を例に挙げてみましょう。
まず丸を描いてだいたいの大きさを決め、十字線を描いて顔の向きを決めます。この十字線がアタリです。

これに沿って目・口などの位置を決め、

輪郭を描き

最後に髪の毛を頭にかぶせるイメージで描いて、不要な線を消したらできあがり。

この線を消すと言う作業がデジタルだとすごく楽。
ちなみに描き順は人によってマチマチです。プロのイラストレーターさんや漫画家さんでも色んな描き順で描いてるようです。
目から描いて輪郭という人もいるし、輪郭を描いてからと言うも居ます。
鼻を最初に描くと言う人もいるとか。
ちなみに私は普段は輪郭から描きます。
が、今回は目から描いてみました。

こっちのが描きやすい、、かも?
1つの描き方にとらわれず、色々試してみるのがいいかもですね。
目が上手く描けても、顔の大きさに対して小さすぎたり、位置が変だったり。
そこでバランスをとるために考えたいのが「描き順」と「アタリ」です。
描き順はそのまんま、どういう順番で描くか。
アタリは絵を描くときの目印みたいなものです。
顔を例に挙げてみましょう。
まず丸を描いてだいたいの大きさを決め、十字線を描いて顔の向きを決めます。この十字線がアタリです。

これに沿って目・口などの位置を決め、

輪郭を描き

最後に髪の毛を頭にかぶせるイメージで描いて、不要な線を消したらできあがり。

この線を消すと言う作業がデジタルだとすごく楽。
ちなみに描き順は人によってマチマチです。プロのイラストレーターさんや漫画家さんでも色んな描き順で描いてるようです。
目から描いて輪郭という人もいるし、輪郭を描いてからと言うも居ます。
鼻を最初に描くと言う人もいるとか。
ちなみに私は普段は輪郭から描きます。
が、今回は目から描いてみました。

こっちのが描きやすい、、かも?
1つの描き方にとらわれず、色々試してみるのがいいかもですね。
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